ジーナ社はおもちゃの発祥の地として名高いドイツ・エルツ地方で、品質の高い木製玩具を生み出している老舗メーカー。<br>
19世紀のエルツ地方は、玩具の発祥地として玩具史上大きな意味を持っています。この地の人々の木製玩具への親しみ、高度の専門技術、品質へのプライドは、今日でも変わることなく守りつづけられています。
ベビーキューブは6色からなるカラフルな積み木で、振ると小さな穴から色ごとに異なる優しい音色がこぼれてきます。音や色彩を楽しむ、積み木遊び、音の違いや色の違いを当てる遊びへと、成長に合わせていろんな遊びができる積み木です。
1辺は4cmと大きめの積み木。
0歳から3歳未満までの子供は、手の平で握って積み木をつかもうとするので、1辺4cm程の積み木がつかみやすく遊びやすい大きさです。
大きさのわりに軽いので安心
積み木の中をくり抜き、鈴や木片など音のなる仕掛けを入れてから蓋をするという手間のかかる方法で作られています。中が空洞になっているので、一つの重さが約20g~30gととても軽く月齢の小さな子供でも遊びやすいのが特徴です。
安全性
1辺が大きい立方体なので赤ちゃんの口には入らない大きさです。
安全基準を満たした子供が舐めても安全な塗料を使用しています。
ねんねの頃
■目追い
まずは大人が積み木を振って、いろんな音を聞かせてあげましょう。 次に赤ちゃんの目の前に持っていって、カラフルな色を見せてあげてください。ゆっくりと音を鳴らしながら動かすと赤ちゃんが積み木を目で追っかけてきます。
お座り・ハイハイの頃
■音を楽しむ
赤ちゃんは積み木をつかんで手遊びをします。積み木を両手で持ってカチカチとぶつけて音を鳴らしたり、耳のそばで積み木を振って音を楽しみます。
■積む・並べる
この頃から積み上げたり、横に並べたりという遊びを始めます。
大人が積み木を高く積み上げてあげると、最初は積み木の山を崩すことを楽しみます。繰り返し遊ぶうちに1歳ごろには2、3個程度は自分で積めるようになります。
積み木を積むのは子供にとって難しいことですが、集中力を養ういい遊びなので上手になるまでは大人がいっしょに遊んであげましょう。
遊び方のヒント 色当てゲーム
子供の前に6色の積み木をひとつずつ並べます。「同じ色の積み木はどれかな?」と声を掛けてあげます。
はじめは3色ぐらいからスタートしてみると遊びやすいですね。
持ち運びに便利な布袋に入っています。ラッピングは箱に入れて包装はさせていただきます。熨斗もお付けすることができます。
子供が大きくなって遊び終わったあとは、子供の成長の証しとしてお部屋のインテリアとして、玄関棚やテレビボードの上に並べてください。
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